【建築学生おすすめ】「無料」で気軽に画像生成AI

こんにちは!
時代に乗りたい建築学生、you(@kenchiku_ai)です。
前回の記事では、建築学生にオススメの画像生成AIとして、Midjourneyの始め方を紹介しました。しかし、Midjourneyは有料であるため、初めて画像生成AIを触るには少しハードルが高いという声がありました。
そこで今回は、無料で、そして日本語入力もできる、とても使いやすい画像生成AI「Image Creator」を紹介します!
下の画像は、このImage Creatorで生成したものです。
こんな画像がものの10秒もあれば生成できちゃいます。
しかも、たった3分もあれば使い始めることができます!!
これを機に画像生成AIに触れてみてはいかがでしょうか??
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Image Creatorの始め方
スマホでも使うことはできますが、ここではパソコンでの使い方を紹介します。
まずはImage Creatorのサイト(Microsoft Bing の Image Creator)にアクセスします。
「参加して作成」をクリックします。
Microsoftアカウントでログインしましょう。(windowsの人のほとんどはMicrosoftアカウントを持っていると思います。)
※Microsoftのアカウントを持っていない人は、「アカウントをお持ちでない場合、作成できます。」からアカウントを作成しましょう。(アカウントの作成は3分もあればできます)
実はこれで画像生成の準備が整いました!
さっそく画像を生成してみましょう。
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画像を生成してみます
赤い枠で囲った所に、生成したい画像をイメージした文章を入力し、「作成」をクリックします。
今回は「high quality, stylish library in Kyoto」と入力してみます。
すると、10秒ほどで、下の画像のように4枚の画像が生成されます。
次は日本語で試してみます。
今回は「京都にあるかっこいい図書館」と入力してみます。
すると、下の画像のように日本語をきっちり認識して生成してくれました。
画像を保存します
さて、気に入った画像が生成出来たら、次は画像を保存してみましょう。
気に入った画像をクリックします。
「ダウンロード」をクリックすると自分のパソコンに保存することができます。
ちょっと補足
この赤枠で囲った、イナズマのコイン気になった方もいるでしょう。
これはブースト回数を表しており、生成可能な回数というわけではありません。
つまり、「このブースト回数が残っている間は生成にかかる時間が短いですよ」と言っているだけです。
なので0になっても、生成スピードは落ちますが、画像生成は可能です。 ブースト回数は週単位で回復するので、気にせずバンバン生成しましょう。
まとめ
いかがでしたか??
無料で、日本語で、しかもすぐにこれだけクオリティの高い画像を生成できるのであれば使わなきゃ損ですよね!ぜひ一度は試してみましょう!!
そしてImage Creatorを使って色んな画像を生成し始めると、物足りなくなる瞬間がくるはずです。その時は、Midjourneyの使用も検討してみてください。
前回の記事、
Midjourneyの始め方
[blogcard url=”https://media.beaver-archi.com/tips/画像生成ai/9640/”]と合わせて見てみると良いと思います。
今後は、画像生成AIの使い方のコツなどを紹介していく予定なので、随時チェックしてみてね!
では、また!!