【新サービス】不定形データベース「BEAVER NEST」ってどんなサービスなの?
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はじめに
BEAVER編集部です。
今回は 「BEAVER NEST - ビーバーネスト」という新サービスについて紹介します。
NESTに関しては、前回のNotionの記事の最後でも紹介しましたが、
今回はそのコンセプトと今後の展望についての記事になります。
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BEAVER NESTのコンセプト
NEST誕生の経緯
BEAVER NEST は「データベース」です。
ただし、まだまだ全然できあがっていません!
ずーっと工事中だと思ってください。
しかし、それ自体がコンセプトなのです!……本当ですよ?
ことの経緯からお話ししますと、ここしばらくの、「BEAVER MEDIA」について、実は諸事情でしばらく運用が止まっていた経緯があります。
今は状況が整ったので、今後は最低でも2週間に1回以上のペースでの更新を考えています(もう少しペースアップできそうですが)。
その一方で、裏でいろいろなバックデータをつくったり、順次整備している内容があります。
更新頻度が低いけれど、何もしてないわけではないので…
どうせならそういった情報収集などのプロセスも全部公開してしまおう!
…と、半分ほどノリと勢いで「BEAVER NEST」を始めました。笑
また、この情報社会の中でのメディアの位置づけはどうあるべきか……
情報がごったがえしており、整理・編纂された内容でないと何が何だかわからない状況──
これだけの「まとめサイト」「まとめ書籍」のようなものが世の中に多く出現しているのもその裏付けでしょう。
BEAVER MEDIAでそこにフォーカスしてもよかったのですが、
どうしても、情報同士がリンクして有機的に絡み合う様子をどう表現できるか…?という問題がありました。
現状のように記事という形をとると、どうしてもスピード感と検索性、それに柔軟性に欠けてしまいます。
そこでいろいろと考えた結果
Notionを使ったフレキシブルなデータベース「BEAVER NEST」が誕生しました。
MEDIAはある程度ウェイトのある情報や広報
NESTは様々なウェイトの情報やリストの作成
このような使い分けによる運用としました。
NESTのコンセプト
NESTのコンセプトは「生き物のような不定形データベース」です。
コンセプトを生かすために下記のような方針としています
- Notionを使ってサイト内をどんどん変えるフレキシブルな運用
- 巣を作り周囲の環境すら変えるビーバーの生態に着目して「巣(ネスト)」と名付ける
- MEDIAとは“色”を変える
- SNS運用はMEDIAよりラフな感じで頻度多めとする
- BEAVERのキャラクターアイコンを使ってとっつきやすいゆるめの雰囲気とする
- MEDIAコンテンツのバックドア的役割とする(表裏一体のコンテンツ)
- 徐々に大きくなっていくその形成過程そのものをコンテンツとする
- ユーザーからコメントを受け付け、編集可能なセクションも設ける …etc.
※コンセプトって何?という人はこちらへ(NEST内の記事)。
コンテンツ自体はまだまだ少ないです。
これから少しずつ複雑に情報が絡み合い、大きくなっていくのです。
少しずつ大きくなっていくビーバーたちのNEST(ネスト)を見守りませんか?
今後の展望
現在 BEAVER NESTには2つのセクションがあります。
今後はさらに実務者向けのセクションも別で用意中です。
- 特 区 ― 閲覧専用。コメント可能。実務者 / 施工者向けコンテンツ
「特区」は技術者向けかつ、学業のその先を見るためのコンテンツです。
就職がゴールではありません。学生のみなさんにはもっともっと先があります。
みなさんの選択肢を拡げられるような情報を技術的な支援を含めてBEAVER がお手伝いします。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました!
「BEAVER NEST」はBEAVER公式アカウント(@BEAVER_archi)とは別でアカウントを作りました。
BEAVER NEST 公式 Xアカウント :@beaver2405
こちらはBEAVER編集部(中の人)がラフに運用しますので、
ほしい記事のリクエストなどについて、軽い気持ちでお話いただければと思います。
2024.05.27追記:
なお、この記事はNESTコラムの「コンセプトとダイアグラム」に関する記事と連動しています。
それでは
wrote. BEAVER 編集部