Lumionによるリアルタイムレンダリング!
こんにちは。
以前にあげていた、
こちらの記事で一度だけ触れたことのあるLumionというレンダリングソフト、覚えておいででしょうか?
圧倒的に高精細なレンダリングのみでなく、添景の数も豊富でな万能ソフトですが、このソフト、プレゼン用のパースを作成するときの使用のみならず、設計案のスタディ時にもすごく便利です。
というのも、
CADソフトのモデリングとリアルタイムで連動させることができる
のです。
これには専用のアドオンが必要となり、下記にまとめてあります。
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アドオン
現在対応しているCADソフトとそのアドオンのダウンロードリンクです↓
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ARCHICADでの連動方法
上記では4つのライブシンク・アドオンをご紹介しました。
つぎに、ここで実際にARCHICADでのライブシンク開始の手順について解説していこうと思います。
②ARCHICADを開き、オプション→アドオンマネージャを選択。
③画像の③の部分から「追加」→解凍してあるアドオンを選択
④すると④の欄にLiveSync_for_Lumionの項がでるので、そこにチェックを入れます。
OKをおしてアドオンマネージャを閉じるとARCHICADが再起動に入ります。
再起動後のARCHICADです。画面上部のバーにLiveSyncという項ができているので、Start LiveSyncを選択。
これで両ソフトが連動します。CADでモデリングしてLumionでマテリアルやスケール感を把握できるので、よりリアルなシミュレーションをしながら設計が進められますね!
ちなみに、LiveSyncをするときはデュアルモニターでの操作が非常におすすめです。
それではまた!