3Dプリント初心者がプレートを作ってみた。その2

前回のこちらの記事↓

に続いて、今回は作成した3Dモデルを実際に3Dプリンターを使って出力してみました!

ので、その流れを解説していきたいと思います。

 

いざ、3Dプリント!

…の前に、実はもう一手間残っています。

前回の記事の最後にも書きましたが、使用する3Dプリンターに応じたスライサーソフトを用いてデータを変換する作業が必要です。

スライサーは簡単にいうと、.stl形式のファイルを3Dプリンタ用のデータに変換するソフトのことです。

ここでの手順は3Dプリンターの種類によって変わってきますので、お使いの機材の使用法をよく確認してください。

3Dプリント開始!

早速3Dプリントを開始しましょう!

データを読み込ませ、3Dプリンターでの簡単な設定が済んだらプリントの目安時間が表示されます。

今回のモデルは簡単なプレートですが、3時間50分もかかるそうです…

3Dプリントって、時間がかかるんです。泣

初回の結果は…

…んん?なんだか文字が立体的に…

失敗!なんかずれてる!!泣

横から見るとこんな感じ。

段々と一層ずつずれていってます。

プリント中に機械が動いちゃったんでしょうか。

リトライ。何度も。

この初回の失敗のあと、何度もリトライしました。

でもなぜか毎回ずれちゃうんです。

機械が動かないように固定したり、

同じプレートをモデリングし直してみたり、

データ出力の素材色を変えてみたり、

メッシュの精度を変えてみたり…

いろいろと手を打ってみましたが、やはり成功せず。どうしたものか。

もしや機械のせいでは…?

データのデバッグ作業に嫌気がさし始め、使用していた3Dプリンターに問題があるのでは?と思い始めてきました。

実際大学にある3Dプリンターは古く、すでに廃番となってサポートが終了しているモデルだったため他の利用者の間でも不調が訴えられていました。

こうなったら別のプリンターで挑戦じゃ!

てなわけで。実は大学の別のキャンパスにも3Dプリンターがあるので、そちらでリトライすることに。

職員の方曰く、今までの失敗はテーブル温度が低いことや作成物の反りが影響しているのでは?とのこと。

今度の3Dプリンターはノズル温度のみならずテーブル温度まで調節できる優れもの。次こそ成功して欲しい…

結果は…

無事に成功しました!

横からみてもずれていませんね!笑

まとめ

以上、3Dプリント初心者の奮闘記でした。

簡単なプレートでもこんなに苦戦するとは…

3Dプリンターの中でも、機材の良し悪しは見極めないといけませんね。

3Dプリント技術習得までの道のりはまだまだ奥が深そうです。

次はもっとかっこいいのをプリントしてみましょう…!!!

それでは。

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